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待ちに待った* Nitoro+ CHiRAL *さんの2作目ですvv
前評判も高く、かなりの期待作だったわけですが
その期待を裏切る事のない凄いボリュームです！
お話にもグイグイ引き込まれてしまって
ハッと気がつくと凄く時間が経っているなんてのはザラです。
はー…萌えるvv
その上今回ももちろんフルヴォイスvv
どの声もホレボレしちゃいますvv
ただ、基本的に高スペックを要求されるゲームです。
ゲームをプレイしてみれば、その理由もとても良くわかります。
コミカルな動きとか、とにかく効果が凄い凝ってるので！
と言うわけなので詳しいPC環境は* 必ず*オフィシャルで確認してください。
** ゲーム内容 **
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もうなんと言ったらいいか！ ひたすら萌えるんですよvv
このスチルにで会った時の感動と言ったら！！！
カッコよすぎだよ、ライvv
って、キャラ語りは下でじっくりやるとして。
システムは* アドベンチャー *です。
とは言っても今回も選択肢は少ない方かな。
そして、ひたすらシナリオ長いです。物語読み込みます！
心理描写がかなり緻密なんじゃないかな。
グッと来るシーンがとにかくたくさんあって
最後までハラハラさせられました。
とにかくストーリーは長いです。
初回プレイはおそらく一日かかるんじゃないでしょうか。
私の場合は…正味10時間ぐらいかかってると思います。
PC環境がギリギリのせいもあり、セーブやロード
それにシーンの切り替えとかに時間を食ったせいもありますが。
でも、気にならない範囲でした。
他にも上でちょっと触れましたが効果。
剣戟のシーンとかがかなり面白い効果を取り入れてます。
Fateをやったことある人は、あんな感じと思っていただければ。
そうじゃない人に説明するのは凄く難しいのですが…
なんと言うか、キャラが体勢を崩したり入れ替えたり
そう言う動きが表されてます、スチルでなく。
他にも耳がぴくぴく動いたり、尻尾が揺れたりと
猫ならではの仕草がコミカルでめちゃ可愛いvv
猫好きの琴線に触れますね、あれは！
で、肝心のストーリーはといいますと。
リビカと呼ばれる猫たちの世界、祇沙 (シサ)。
そこは『虚ろ』と呼ばれる恐ろしい現象が全ての命を脅かしていた。
火楼 (カロウ) の村の近くは被害が甚だしく
重度の食糧難に陥っていた。
その食糧難を乗り切るべくできた村の掟。
それは同族『生贄』として喰らい、その腹を満たす事だった。
コノエは両親に先立たれ、火楼で極力人と接する事を避けて生きてきた。
村人もそんなコノエを受け入れない。
そんなある日、コノエの身体に変化が現れる。
四肢に黒い痣のような物が現れ、耳と尾が黒く染まった。
それは明らかに不吉の象徴として古くから言い伝えられている呪いの証。
時を同じくして、次の生贄がコノエに決まった。
―死にたくない。
―出よう、この村を。
わけのわからない恐怖に突き動かされるように
コノエは一人火楼を後にし
祇沙最大の町、藍閃 (ランセン) を目指して旅立つのだった。
** 主要登場人物 **
さてっ！ キャラクター紹介ですvv
画像は使用枚数に制限があるので割愛してますが
とにかく素敵なのばかりなので、是非オフィシャルでチェックしてくださいvv
主人公は* コノエ (波多野和俊) *です。
精神的にはかなり攻めっぽい彼ですが
肉体的には受けです。リバもありません。
ひっそりと人と交わる事を嫌って生きてきた孤独な猫で
感情の共感というちょっと特殊な能力も持っています。
性格は後半につれてどんどん前向きになっていく
実はかなり強い子じゃないかと思います。
そんなコノエが旅に出て出会う、面々をご紹介。
一部偽名さんもいらっしゃいますが、声優さん共々どうぞー。
